AI見守りカメラ

AI見守りカメラおすすめ5選|ペット・子ども・高齢者の見守りに

AI見守りカメラとは?防犯カメラとの違い

AI見守りカメラは、人工知能(AI)を搭載した室内用カメラです。ペットや子ども、高齢の家族の様子を外出先からスマホでリアルタイムに確認できます。AI技術により人物やペットの動きを自動検知し、異変があればスマホに通知が届きます。 防犯カメラとの大きな違いは、見守りカメラが「家族の安全確認」を主な目的としている点です。防犯カメラは不審者の侵入検知やセキュリティが中心ですが、見守りカメラは双方向通話で家族と会話したり、赤ちゃんの泣き声を検知したり、ペットにおやつを与えたりと、コミュニケーション機能が充実しています。
最近のAI見守りカメラは4,000円台から購入でき、工事不要でコンセントに挿すだけで使い始められます。この記事では、AI機能を搭載したおすすめの見守りカメラ5製品を、機能・価格・用途別に比較して紹介します。

AI見守りカメラの選び方

AI見守りカメラを選ぶ際に確認すべき4つのポイントを紹介します。

AI検知機能の種類で選ぶ

AI見守りカメラの性能を左右するのがAI検知機能です。基本的な「動体検知」に加えて、人物だけを識別する「人体検知」、家族の顔を覚える「顔認識」、ペットの動きを追う「ペット検知」、赤ちゃんの泣き声を識別する「泣き声検知」など、製品ごとに搭載する機能が異なります。 見守りの対象がペットなら「ペット検知」や「吠え声アラート」、赤ちゃんなら「泣き声検知」や「室温センサー」が付いたモデルを選ぶと、目的に合った通知が届きます。人体検知ができるモデルなら、風やカーテンの揺れによる誤通知を大幅に減らせます。

自動追跡とパンチルト機能を確認する

見守りカメラには、カメラが首を振って広範囲を撮影できる「パンチルト」機能を搭載したモデルがあります。360度パンチルト対応なら、1台で部屋全体をカバーできるため設置台数を減らせます。 さらに「自動追跡」機能があると、AIが動く対象を認識して自動でカメラの向きを変えてくれます。活発に動き回るペットや子どもの見守りには、自動追跡付きのモデルが便利です。パンチルトなしの固定カメラは画角が限られますが、コンパクトで設置場所を選ばないメリットがあります。

双方向通話で会話できるか確認する

高齢者や子どもの見守りでは、カメラを通じて声をかけられる「双方向通話」機能が重要です。外出先からスマホのマイクで話しかけると、カメラのスピーカーから声が聞こえるため、離れていてもコミュニケーションが取れます。 今回紹介する5製品は全て双方向通話に対応しています。高齢者の見守りでは、急な体調変化の際にすぐ声をかけられる安心感があります。ペットの見守りでは、留守番中の不安を和らげるために声をかけてあげることもできます。

録画方式と月額料金で比較する

AI見守りカメラの録画方式は「microSD」と「クラウド」の2種類があります。microSD録画は本体にカードを挿入するだけで録画でき、月額料金がかかりません。TP-Link Tapo C210やSwitchBot 見守りカメラなど、多くのモデルがmicroSD対応です。 クラウド録画はインターネット経由でサーバーに映像を保存する方式で、カメラが故障しても録画が残る安心感がありますが、月額料金が発生します。Furboのように月額748円のプランで録画やAI機能が使えるモデルもあります。月額コストを抑えたい場合は、microSD録画対応のモデルを選ぶとよいでしょう。

AI見守りカメラおすすめ5

サービス名解像度AI検知機能自動追跡双方向通話録画方式ナイトビジョン対応アシスタント
TP-Link Tapo C210のアイコンTP-Link Tapo C210
2K(300万画素)人体検知・動体検知・自動追跡microSD / クラウド(有料)赤外線ナイトビジョンAlexa / Google アシスタント
SwitchBot 防犯カメラのアイコンSwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP
2K(300万画素)動体検知・人体検知・自動追跡microSD / クラウド(有料)赤外線ナイトビジョンAlexa / Google アシスタント
Eufy Indoor Cam C220のアイコンEufy Indoor Cam C220
2K人物検知・顔認識・ペット検知×内蔵ストレージ / microSD赤外線ナイトビジョンAlexa / Google アシスタント
パナソニック KX-HBC200-Wのアイコンパナソニック ベビーカメラ KX-HBC200
フルHD(1080p)泣き声検知・動体検知・室温センサー×microSD赤外線ナイトビジョン-
Furbo ミニ 360°ビューのアイコンFurbo ミニ 360°ビュー
2Kペット行動検知・吠え声アラート・AIダイジェストクラウド(有料)赤外線ナイトビジョンAlexa
プラン料金内容
本体価格
4,190/月
2K 300万画素・360度パンチルト・AI人体検知・自動追跡・双方向通話・microSD録画・赤外線ナイトビジョン

TP-Link Tapo C210は、世界的ネットワーク機器メーカーTP-Linkが展開する室内用AI見守りカメラです。2K(300万画素)の高画質映像とAI人体検知、360度パンチルト機能を搭載しています。 Tapoアプリで外出先からリアルタイム映像を確認でき、AI検知で人物の動きを検出するとスマホに通知が届きます。microSDカード(最大512GB)に録画を保存できるため月額料金がかかりません。4,000円台という手頃な価格でAI見守りカメラを導入できる人気モデルです。

メリット

  • 4,000円台と低価格でAI見守りカメラを導入できる
  • 360度パンチルトで室内全体をカバーできる
  • AI人体検知で不要な通知を減らせる
  • microSD録画対応で月額料金がかからない
  • Alexa・Google アシスタントに対応している

デメリット

  • クラウド録画は有料オプション(Tapo Care)
  • 2.4GHz Wi-Fiのみ対応で5GHzは使えない
  • 電源はUSBケーブル給電のみ
解像度2K(300万画素)
AI検知機能人体検知・動体検知・自動追跡
自動追跡
双方向通話
録画方式microSD / クラウド(有料)
ナイトビジョン赤外線ナイトビジョン
対応アシスタントAlexa / Google アシスタント
SwitchBot 防犯カメラのアイコン

SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP

4.2
プラン料金内容
本体価格
4,980/月
2K 300万画素・360度パンチルト・AI動体検知・自動追跡・双方向通話・microSD録画・プライバシーモード

SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPは、スマートホームブランドSwitchBotの室内用AI見守りカメラです。2K(300万画素)の高画質映像と360度パンチルト、AI動体検知・自動追跡機能を搭載しています。\n\nSwitchBotアプリで外出先からリアルタイム映像を確認でき、SwitchBotのスマートホーム製品(ハブ・温湿度計・センサー等)と連携して家全体の見守り環境を構築できます。プライバシーモードに切り替えるとカメラレンズが物理的に遮蔽され、在宅時のプライバシーも保護されます。

メリット

  • スマートホーム製品と連携して家全体を見守れる
  • プライバシーモードでレンズを物理的に遮蔽できる
  • 360度パンチルトと自動追跡で室内を広くカバー
  • microSD録画対応で月額料金不要
  • アプリの操作性が良く設定が簡単

デメリット

  • クラウド録画は有料オプション
  • Wi-Fi環境が必須
  • 5,000円前後でTapo C210よりやや高い
解像度2K(300万画素)
AI検知機能動体検知・人体検知・自動追跡
自動追跡
双方向通話
録画方式microSD / クラウド(有料)
ナイトビジョン赤外線ナイトビジョン
対応アシスタントAlexa / Google アシスタント
プラン料金内容
本体価格
4,990/月
2K解像度・AI人物検知・顔認識・ペット検知・双方向通話・ローカルAI処理・内蔵ストレージ・microSD対応

Eufy Indoor Cam C220は、Ankerグループのスマートホームブランド「Eufy」が展開する室内用AI見守りカメラです。2K解像度とAI人物検知・顔認識機能を搭載し、家族やペットを正確に識別できます。\n\n最大の特徴はローカルAI処理によるプライバシー保護で、映像データはカメラ本体のAIチップで処理されクラウドに送信されません。内蔵ストレージとmicroSDに対応し、月額料金なしで利用できます。顔認識で家族を登録すれば、見知らぬ人物だけ通知する設定も可能です。

メリット

  • ローカルAI処理でプライバシーが守られる
  • AI顔認識で家族と他人を判別できる
  • 月額料金不要でランニングコストがかからない
  • ペット検知モードで動物の動きも検知できる
  • コンパクトでインテリアになじむデザイン

デメリット

  • パンチルト(首振り)機能がない
  • 本体価格が5,000円前後でやや高め
  • アプリの日本語表示に一部不自然な部分がある
解像度2K
AI検知機能人物検知・顔認識・ペット検知
自動追跡×
双方向通話
録画方式内蔵ストレージ / microSD
ナイトビジョン赤外線ナイトビジョン
対応アシスタントAlexa / Google アシスタント
パナソニック KX-HBC200-Wのアイコン

パナソニック ベビーカメラ KX-HBC200

4.0
プラン料金内容
本体価格
18,000/月
フルHD・泣き声検知・室温センサー・おやすみ音再生・双方向通話・microSD録画・赤外線ナイトビジョン

パナソニック ベビーカメラ KX-HBC200は、国産メーカーならではの安心感が特徴の赤ちゃん見守り専用カメラです。AI技術による泣き声検知や室温センサーを搭載し、赤ちゃんの状態変化をリアルタイムに通知します。\n\nフルHD画質と赤外線ナイトビジョンで昼夜問わず鮮明な映像を確認でき、おやすみ音(子守歌・ホワイトノイズ)の再生機能も備えています。日本語の説明書やサポートが充実しており、初めて見守りカメラを導入する子育て世帯に安心して使えるモデルです。

メリット

  • 国産メーカーで日本語サポートが充実している
  • AI泣き声検知で赤ちゃんの状態変化を通知できる
  • 室温センサーで部屋の温度を確認できる
  • おやすみ音(子守歌・ホワイトノイズ)を遠隔再生できる
  • クラウド不要で月額料金がかからない

デメリット

  • 本体価格が18,000円前後と高め
  • パンチルト機能がない
  • アプリの操作性に改善の余地があるという口コミがある
解像度フルHD(1080p)
AI検知機能泣き声検知・動体検知・室温センサー
自動追跡×
双方向通話
録画方式microSD
ナイトビジョン赤外線ナイトビジョン
対応アシスタント-
Furbo ミニ 360°ビューのアイコン

Furbo ミニ 360°ビュー

3.8
無料トライアルあり
プラン料金内容
本体価格
14,980/月
2K高画質・360度パンチルト・おやつ飛ばし機能・ペット行動検知・吠え声アラート・双方向通話
Furbo Premium
748/月
5,980/年49833%OFF
クラウド録画・AIダイジェスト動画・ペット活動レポート・複数人共有・通知カスタマイズ

Furbo ミニ 360°ビューは、ペット見守りに特化したAIカメラです。AIが犬や猫の行動を自動で検知し、吠え声アラートやペットの活動ダイジェストを通知します。\n\n360度パンチルトと2K高画質カメラで室内全体を見渡せるほか、おやつ飛ばし機能で外出先から愛犬・愛猫とコミュニケーションが取れるユニークな特徴を持っています。AIが自動編集するペットダイジェスト動画も人気が高く、留守中のペットの様子をまとめて確認できます。

メリット

  • おやつ飛ばし機能で外出先からペットと交流できる
  • AIがペットの行動を自動検知・ダイジェスト動画を生成
  • 360度パンチルトで室内全体を見渡せる
  • 吠え声アラートでペットの異変をすぐ知らせる
  • 2K高画質でペットの細かい表情まで確認できる

デメリット

  • 本体価格が15,000円前後と高め
  • フル機能利用には月額プラン(Furbo Premium)が必要
  • おやつ飛ばしの動作音がやや大きいという口コミがある
解像度2K
AI検知機能ペット行動検知・吠え声アラート・AIダイジェスト
自動追跡
双方向通話
録画方式クラウド(有料)
ナイトビジョン赤外線ナイトビジョン
対応アシスタントAlexa

AI見守りカメラに関するよくある質問

AI見守りカメラと防犯カメラの違いは何ですか?

AI見守りカメラは家族やペットの安全確認が主な目的で、双方向通話や泣き声検知などのコミュニケーション機能が充実しています。防犯カメラは不審者の検知・録画がメインで、屋外設置を想定した防水性能やセキュリティ機能に重点が置かれています。

AI見守りカメラに月額料金はかかりますか?

microSD録画対応のモデルであれば、本体購入費のみで月額料金はかかりません。TP-Link Tapo C210やSwitchBot 見守りカメラ、Eufy Indoor Cam C220はmicroSD対応で月額不要です。クラウド録画やAI機能の拡張には月額プランが必要なモデルもあります。

見守りカメラにWi-Fi環境は必要ですか?

基本的にWi-Fi環境が必要です。今回紹介したAI見守りカメラは全てWi-Fi接続でスマホから映像を確認する仕組みのため、自宅にWi-Fiルーターがない場合は別途用意する必要があります。2.4GHz帯のWi-Fiに対応しているモデルがほとんどです。

ペットの見守りに向いているAIカメラはどれですか?

ペット専用ならおやつ飛ばし機能付きのFurbo ミニ 360°ビューが人気です。汎用的に使いたい場合は、TP-Link Tapo C210やSwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPが自動追跡付きでペットの動きも追えるため、コストパフォーマンスに優れています。

赤ちゃんの見守りカメラでおすすめはどれですか?

赤ちゃん専用ならパナソニック ベビーカメラ KX-HBC200がおすすめです。泣き声検知や室温センサー、おやすみ音(子守歌)など赤ちゃん向けの機能が充実しています。コスト重視なら、TP-Link Tapo C210でも人体検知と双方向通話で十分に見守りが可能です。

AI見守りカメラのまとめ

AI見守りカメラは、ペット・子ども・高齢者の安全をAI技術で見守れる室内カメラです。4,000円台から導入でき、工事不要で手軽に始められます。 AI検知機能の種類、パンチルト・自動追跡の有無、双方向通話、録画方式と月額料金の4つのポイントを確認して、見守りの対象と予算に合ったモデルを選びましょう。