PimEyes(ピムアイズ)とは|安全性・使い方・料金を解説

PimEyesのアイコン

PimEyes

4.0
無料トライアルあり
プラン料金内容
Free無料1日10回までの顔検索・ぼかし付きサムネイル表示・マッチ件数の確認
Open Plus
4,500円/月
1日75回までの検索・鮮明な画像表示・掲載元URL確認・10件のアラート・CAPTCHA不要
PROtect
12,000円/月
1日125回までの検索・20件のアラート・AIレポート生成・削除要請(テイクダウン)機能・結果管理
Advanced
45,000円/月
無制限の日次検索・500件のアラート・フルディープサーチ・優先サポート

PimEyesは、顔認識技術に特化したAI画像検索エンジンです。顔写真をアップロードすると、Web上に掲載されている同一人物の画像を高精度で検索します。自分の顔写真がインターネット上にどれだけ拡散しているかを調査できるツールとして知られています。 AIによる顔認識の精度が高く、異なる角度や照明条件の写真でも同一人物を特定できます。プライバシー保護の観点から、自分自身の顔のみを検索する用途を推奨しており、他人の顔を無断で検索する行為には制限を設けています。

メリット

  • 顔認識の精度が非常に高い
  • 自分の写真の拡散状況を調査できる
  • Web上の非公開ページの画像も検索対象
  • 異なる角度・照明の写真でも同一人物を特定
  • 検索結果の削除要請機能あり

デメリット

  • 有料プランは月額約4,500円からと高め
  • 日本語UIは提供されていない
  • プライバシーの懸念から賛否両論がある
無料プラン一部無料
日本語対応○
出典表示あり
運営元PimEyes sp. z o.o.
対応デバイスWeb

向いている人・向いていない人

おすすめの人

  • +自分の顔写真のネット上の拡散状況を確認したい方
  • +ロマンス詐欺などで使われている写真の真偽を確認したい方
  • +肖像権侵害の調査を行いたい方

おすすめしない人

  • -無料で顔検索を使いたい方
  • -日本語UIを重視する方

PimEyesとは?顔認識AIによる画像検索エンジン

PimEyes(ピムアイズ)は、顔写真をアップロードするだけでインターネット上に存在する同一人物の画像を検索できるAI顔認識検索エンジンです。ポーランド発のサービスで、10億枚以上の画像データベースから5秒以内に検索結果を返す高速性と、99.5%を謳う認識精度が特徴です。 主な用途は、自分の顔写真がWeb上にどの程度拡散しているかを調査することです。SNSに投稿された写真だけでなく、ニュース記事やブログに掲載された映り込み写真まで検出できるため、肖像権侵害の調査やロマンス詐欺の真偽確認などにも活用されています。

PimEyesと通常の画像検索の違い

Google画像検索やTinEyeなどの一般的な逆画像検索は、同一の画像ファイルや極めて類似した画像を見つける仕組みです。一方、PimEyesは顔の特徴点を解析するため、異なる写真であっても同一人物を特定できます。 角度や照明条件が異なる写真、数年前に撮影された写真でもマッチングが可能な点が最大の違いです。通常の逆画像検索では見つけられない映り込み写真やスクリーンショットも検出対象に含まれます。

PimEyesの危険性と安全性

PimEyesの安全性については賛否が分かれています。サービス自体はGDPRに準拠し、銀行レベルの暗号化を採用しており、アップロードした画像は保存・共有・学習に使用しないと明言しています。技術的なセキュリティ面では一定の安全性が確保されています。 一方で、利用方法次第では深刻なプライバシーリスクが生じます。「pimeyes 危険性」「pimeyes バレる」といった検索が多いことからも、ユーザーの不安が大きいサービスであることがわかります。

PimEyesが「危険」と言われる理由

  • 他人の写真でも検索できるため、ストーカーや身元特定に悪用される可能性がある
  • 本人の同意なくWeb上の顔データを収集・インデックスしている点が各国で問題視されている
  • なりすまし詐欺やハラスメント目的での利用を完全に防ぐことが難しい
  • 一度検索結果に表示された画像の拡散状況を把握しきれない

PimEyesの安全対策と各国の規制状況

PimEyes側も安全対策を講じており、検索できるのは自分自身の顔のみとする利用規約を設けています。また、オプトアウト機能により自分の顔を検索対象から除外することも可能です。 ただし、イギリスでは情報コミッショナーが調査を実施し、ドイツでは規制当局からGDPR違反の指摘を受けるなど、ヨーロッパを中心に法的な課題を抱えています。日本では現時点で明確な規制はありませんが、他人の顔写真を無断で検索する行為はプライバシー権の侵害に該当する可能性があります。

PimEyesの使い方

PimEyesの基本的な使い方はシンプルです。以下の手順で顔写真の検索を開始できます。なお、UIは英語のみですが、操作自体は直感的に行えます。
1

PimEyes公式サイトにアクセスする

ブラウザで pimeyes.com にアクセスします。アプリ版(iOS)もリリースされていますが、機能はWeb版が充実しています。

2

検索したい顔写真をアップロードする

トップページの検索バーに顔写真をドラッグ&ドロップするか、ファイル選択でアップロードします。Webカメラで撮影することも可能です。顔がはっきり写った正面写真が最も精度が高くなります。

3

検索結果を確認する

数秒で検索結果が表示されます。無料版ではサムネイルにぼかしがかかった状態で表示され、マッチした画像の件数を確認できます。画像の掲載元URLや詳細を見るには有料プランへの加入が必要です。

4

掲載元への対応を検討する(有料プラン)

有料プランでは検索結果の詳細URL確認、アラート設定、削除要請(テイクダウン)機能が利用できます。不正に掲載されている画像が見つかった場合は、削除要請機能を活用しましょう。

PimEyesの無料版と有料版の違い

PimEyesは無料でも検索自体は利用できますが、無料版では大幅な制限があります。実用的に使うには有料プランへの加入が前提となります。
機能無料版有料版(Open Plus以上)
検索回数1日10回まで1日75回〜無制限
検索結果の表示ぼかし付きサムネイルのみ鮮明な画像+掲載元URL
アラート機能-新しい検出時に通知
削除要請-PROtect以上で利用可能
AIレポート-PROtect以上で利用可能
ディープサーチ-Advancedで利用可能
無料版は「自分の顔がインターネット上に出回っているかどうか」を大まかに把握するには十分ですが、具体的にどのサイトに掲載されているかを確認したり、削除要請を出したりする場合は有料プランが必要です。 まずは無料検索で拡散状況の概要を確認し、対処が必要と判断してから有料プランに加入するという使い方がおすすめです。

PimEyesからオプトアウト(検索除外)する方法

自分の顔をPimEyesの検索対象から除外したい場合は、オプトアウト機能を利用できます。PimEyesは無料でオプトアウトの申請を受け付けており、設定後は検索結果に自分の顔が表示されなくなります。
1

PimEyesのオプトアウトページにアクセスする

PimEyes公式サイトのフッターまたは「About Us」ページからオプトアウト申請ページに移動します。

2

本人確認用の写真を撮影する

Webカメラで自分の顔写真を撮影し、本人であることを証明します。この写真はオプトアウト処理のみに使用されます。

3

申請を送信し、処理を待つ

申請が受理されると、PimEyesのデータベースから自分の顔データが除外されます。処理には数日かかる場合があります。

PimEyesに関するよくある質問

PimEyesは安全ですか?

サービス自体はGDPR準拠・銀行レベルの暗号化を採用しており、技術的な安全性は確保されています。ただし、他人の顔を無断で検索する行為はプライバシー侵害にあたる可能性があるため、自分自身の顔のみを検索する用途で利用することが重要です。

PimEyesを使うと相手にバレますか?

PimEyesで顔を検索しても、検索対象の人物に通知が届くことはありません。ただし、利用規約では自分自身の顔のみを検索することが定められており、他人の顔を検索する行為は規約違反となります。

PimEyesの無料版では何ができますか?

無料版では1日10回まで顔検索を実行でき、マッチした画像のぼかし付きサムネイルと件数を確認できます。掲載元のURLやアラート機能、削除要請機能は有料プランでのみ利用可能です。

PimEyesは日本語で使えますか?

PimEyesのUIは英語のみの対応です。日本語UIは提供されていませんが、操作は写真をアップロードするだけなので、英語が苦手でも直感的に利用できます。

PimEyesの検索対象から自分の顔を削除できますか?

はい、PimEyesのオプトアウト機能を使えば、自分の顔を検索対象から除外できます。公式サイトからWebカメラで本人確認を行い、申請を送信すると数日で処理されます。